結婚はお互いの同意の上で成立するもの。しかし、何らかの理由で相手が結婚に消極的だというケースも多く、「相手と結婚したいのに結婚できない」という悩みを抱えてしまう方もいるでしょう。そのような場合には、結婚させ屋を利用するという方法があります。この記事では、結婚させ屋について詳しくご紹介いたします。実際に結婚させ屋が行った結婚工作の成功事例もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

結婚させ屋を使って確実に結婚しよう

 

恋人と付き合って長い方は、結婚を視野に入れる時期がありますよね。しかし「結婚の話をしても流されたりはぐらかされたりしてしまう」という問題には、多くの人が直面しています。それも、「恋人が結婚に乗り気じゃない!」と悩むのは女性側が多いようです。

強引に話を進めてしまうと関係がこじれてしまう可能性もありますし、強行突破なんてもってのほかです。そんな時は自分だけでなんとかしようとせず、第三者の力を借りるのもいいかもしれませんよ。たとえば、「結婚させ屋に結婚工作を依頼する」といった方法もあるのです。

結婚させ屋による結婚工作とは?

 

結婚させ屋も結婚工作も、聞き慣れない言葉ですよね。結婚させ屋とは、結婚したい相手とスムーズに結婚できるようにサポートするサービスです。相手が結婚に前向きになってくれるよう、心理誘導などを行うことを結婚工作といいます。

たとえば、彼氏が結婚を渋る場合は、彼氏が何か結婚に対して懸念事項を持っている可能性があります。その理由を調査して解決することで円満な結婚に導くことが、結婚させ屋の仕事です。人の心理を誘導することに長けたプロの工作員が、お2人が幸せな未来を掴めるようにサポートします。

結婚させ屋に依頼すれば本当に結婚できる?

 

結婚させ屋に依頼して、本当に結婚できるのかな?と不安になる方もいらっしゃるでしょう。結婚させ屋というサービスは認知度が低いため、当然のことといえます。

自分自身が結婚に関する問題に直面するのは、多くても人生で数回です。しかし結婚させ屋である弊社は、多くの方の結婚をお手伝いさせていただいたという実績があります。どうしたら結婚が上手くいくのか、反対に上手くいかないのかを熟知しているからこそ、プロである結婚させ屋にお任せいただきたいのです。

結婚させ屋の成功率は100%ではありません。どの恋愛工作にも言えることですが、他人の気持ちを完全にコントロールすることはできないからです。さらに、工作時の状況が計画していたものとは違っていたり、予期せぬ事態が起きたりすることもあります。しかし、結婚させ屋フィネスはそんな不測の事態でも、多数の工作事例から最適な行動を判断し、臨機応変に対応して参ります。

結婚させ屋は運営会社によって工作の方針が違うため、依頼すれば必ず結婚できるとは断言できません。しかし1つの指標として、結婚させ屋の利用を検討する際は、経験・実績が豊富な運営会社を選択すると良いでしょう。

結婚させ屋フィネスの結婚工作事例

 

依頼者の女性Rさんは都内にお住いの20代で、最初は「彼氏が浮気しているかもしれないから調査してほしい」とのことで弊社にお越しになりました。

Rさんと彼氏は付き合って3年目で、Rさんはそろそろ結婚を視野に入れ始めていたそうです。そのため、時間を見つけて結婚について話し合おうとするのですが、彼氏は結婚の話題が出るたびに、何かしら理由をつけて話を終わらせようとするそうです。その態度に対して、「怪しい、浮気をしているに違いない!」ということでした。

我々は早速、Rさんの彼氏(以下:Bさん)の調査を始めました。2人は一緒に暮らしていたため、Bさんの職場の人間関係や友人関係を調査してみましたが、怪しい点はありませんでした。ただ、それではRさんは納得できないということで、Bさんの学生時代からの親友(以下:Mさん)に接近し、その友人からBさんの女性関係について探ることにしました。

Mさんと接触してから約3週間後、BさんがRさんとの結婚を渋る理由が明らかになりました。結論から言うと、Rさんが疑っていた浮気や女性関係のトラブルではありませんでした。Mさんから聞き出した情報を整理すると、どうやら原因はMさんにあるそうなのです。

Mさんは去年結婚したばかりだったのですが、奥さんが妊娠したことをきっかけに結婚した、いわゆる「できちゃった結婚」でした。そのため両家の顔合わせや入籍、出産などのイベントが立て続けに、それも何も準備ができていない状態で起こったので、Mさんは精神的にも肉体的にも大変だったそうです。

加えて奥様はつわりが重く、また精神的にも不安定だったそうで、MさんはBさんに結婚後の愚痴をたくさん話したとのことでした。奥様に何度も八つ当たりをされたことを聞いたBさんは、結婚に対してのマイナスイメージが強くなってしまったため、Rさんとの結婚を渋っているのだと予想ができました。

早速このことをRさんにお伝えし、依頼内容を浮気調査から結婚工作に変更して再度打ち合わせを行いました。ここからは、Bさんの結婚に対するマイナスイメージを払拭していくことが重要になります。Bさんが「RさんもMさんの奥さんと同じだ」と思ってしまわないように、Rさんには「感情的にならないこと」を約束してもらい、結婚について無理に話し合おうとするのはしばらく控えていただきました。

我々はMさんがこれ以上Bさんに結婚のマイナスイメージを植え付けないように、しばらくBさんと会わないよう工作をしました。Rさんには、話し合わなくてもさりげなく結婚を意識させる方法などをお伝えし、徐々にBさんの潜在意識を変えていく努力をしていただきました。

すると結婚工作に切り替えてから2か月後、Bさんの方から結婚について前向きに話し合おうと提案があったそうです。「前は結婚に対する不安の方が大きかったけれど、今は将来のことを一緒に具体的に考えていきたい」と言われたそうです。そしてその2週間後にはBさんから正式にプロポーズがあったとRさんから連絡をいただき、結婚工作は無事に完了となりました。

確実に結婚したいなら結婚させ屋フィネスへ!

 

結婚させ屋フィネスでは、これまで多くのカップルの結婚をお手伝いして参りました。結婚についてのお悩みなら、ぜひ結婚させ屋フィネスにお任せください。スタッフ一同、あなたからのお問い合わせを心よりお待ちしております。