離婚に踏み切るきっかけは?~そしてその女性心理とは~

 

離婚に踏み切る理由は人それぞれ様々な思いがあると思います。。例えば、長年連れ添っていて愛情が薄れてしまった、不倫されてしまった、性格の不一致だったなどがあります。

しかし、一大決心して結婚すると決めたわけです、そう簡単に離婚に踏み切るのは難しいはずです。

それなのに離婚に踏み切るということは、それだけ大きな決断が必要でしょう。そんな中でも離婚する女性が増えています。なぜなのでしょうか。

年代によっても離婚理由は様々でが、離婚に踏み切るきっかけとその心理をご紹介します。

⑴若年離婚の原因

 

・収入が少ない

まだ若い二人です。収入が少ないのも無理はありません。

愛があってもお金がないと心の余裕はなくなります。当然好き勝手に使えるお金は減ってくるでしょう。

最初はラブラブで我慢ができますが、そのうちお金が原因で喧嘩をするようになってしまいます。

お金は血の繋がる家族ですら揉める問題です。なかなか難しい問題ですね。

・妊娠したから結婚した

若い男性は性欲が大勢です。女性が妊娠していて相手にしてもらえないと外に求めるしかなくなります。

そしてなんと言っても周りはみんな若いので毎晩飲みにいったりと、自由に遊んでいることでしょう。遊び足りてない男性は甘い誘惑に負けてしまいますね。

また、妊娠がきっかけということは結婚の準備をしていないはずです。

ここでまた金銭的な問題がでてきてしまいます。

若くして結婚するのは色々と考えるべきことが多いですね。

・精神的に幼い

若いと精神的に未熟な部分があります。どうしても相手の意見や考えを受け入れることが出来ない時もあるでしょう。同じ人間ではないので価値観の違いが毎度の喧嘩に繋がってしまうこともあります。

また、お互いの欠点を補い受け入れるのも夫婦の大切な役割です。

相手の欠点を補い受け入れられないとその欠点はストレスになってしまいます。

⑵熟年離婚の原因

 

・子どもが独立したから

離婚しようと考えても、子どもが幼いからと我慢する人が多くいます。そんな中子どもが独立したら我慢する理由がなくなります。
これをきっかけに第二の人生を歩みたいと離婚に踏み切る女性も少なくはありません。

・退職して常に一緒に居るから

退職をすると常に家に二人で居る時間が増えます。今までは顔を合わせるのは夜だけだったのが常に一緒に居るとなるとしんどくなってしまう女性は多いです。

また、朝昼夜とご飯の支度をし、今までより自分の時間も失われます。今まで出来たことができなくなるのは誰だってしんどいことですよね。

・夫婦の会話がすくない

女性はおしゃべりな生き物です。話しを聞いてくれず、ずっと黙ったままの人と一緒に生活をしていても楽しくありません。

それならば、社会復帰をしたり地域のボランティアをしたり、人と交流する場にいきたいと思うはずです。

いっその事いきずまる環境にいるよりは、と離婚に至ることもあります。

最後に

 

いかがだったでしょうか?

離婚というと悪いイメージもありますが、離婚をすると自分の時間や自由に使えるお金が増えます。

いきずまる結婚生活より、一歩踏み出し、離婚に踏み切るほうが人生を楽しむこともできるでしょう。

第二の人生を歩む決心をすることは悪いことではありません。

自分の人生を思う存分楽しんでください。